shanの落書き帳

ポケモンときどき〇〇

声優とVtuber

 

 

お久しぶりです。shanです。

今期のレートで結果が出せるまで記事は書かないつもりだったのですが、あまり放置しすぎるのもよくないのではと思い、徒然なるままにどうでもいいことを書こうと思います。

今回の記事は画像も何もないクソ記事であることをここに明言しておきます。

 

もうこのブログ〇〇ときどきポケモンでいいのでは?

 

 

最初に注意すること

 

あくまでも個人の感想です。

あくまでも個人の感想です!

あくまでも個人の感想です!!

 

 

 

こんなもんでいいでしょうか。

それでは本題に入りましょう。

 

 

皆さんは今話題のVtuberという存在をご存知でしょうか。

非常に身もふたもない言い方をすれば顔出し配信ができない人がオタク受けするキャラの皮を被って配信を行うyoutuberのことですね。

その配信スタンスには色々あり、被っている皮に合わせたロールプレイを行う人、姿を借りているだけで設定をガン無視していく人、バ美肉などがあります。

ちなみにバ美肉というのはバーチャル美少女受肉の略でおっさんがボイスチェンジャーを使ってきれいな声になり、可愛い美少女の皮を被って配信するスタンスの事です。

 

私は結構Vtuberにも興味があり、配信を見たりしています。

現在でも配信やアーカイブをよく見ている人は名取さな、因幡はねる、月野美兎、遥そらなどでしょうか。

そう、今では公式の声優さんもVtuberとして活動していたりするのです。

しかしVtuberは動画ではなく生放送勢がほとんどで、しかも一回が1,2時間ある生放送を週2回とか多い人は毎日とかやったりするので見る人を増やすととても追いきれません。

キャラを活かした配信をする人よりもただ雑談を垂れ流す人が多く、やってることがニコ生主と変わらないので思うところはありますが、それは今回の本題ではないので省きます。

 

 

今回の本題は

私たちはVtuberという存在を通して何を見ているのかということです。

これについて私は二つの考え方があると思っています。

 

1.キャラと声優(中の人)を合わせて一人ととらえる。

2.キャラと中の人をわけてとらえる。

 

言葉にするとシンプルですが、この二つです。

私は2の考えを持っていましたが、同じくVtuberを視聴していた友人は1の考えを持っていたことで、見方に違いがあることが分かりました。

つまり友人はあるキャラがしゃべっていた時にそのキャラがしゃべっていると感じ、私はキャラを通じて中の人がしゃべっていると感じるわけです。

今はVtuberという構図で話をしていますが、同じことは声優がやるラジオや声優が歌うライブ(アイマスラブライブなど)にも言えるのではないかと思います。

このあたりはPの方々とどのような認識なのか話し合うのも面白いかもしれません。

例えば私の好きなデレマスキャラである神崎蘭子のCVの内田真礼さんがライブで双翼の独奏歌を歌っていた場合、(曲目についてはノータッチで)私は内田真礼さんが神崎蘭子の曲を歌っていると感じますが神崎蘭子が歌っているとは感じません。

まあこれは顔出ししているので同じくくりに入れられないかもしれませんが。

 

アニメのラジオでも同じことが言えます。

ラジオパーソナリティとして話しているのはあくまでもそのキャラ担当の声優さんであってキャラがしゃべっているわけではないのです。

 

つまり何が言いたいのかというと

Vtuberは声優ラジオと同じくくりに入るということです。

私はVtuberを通して中の人との会話やリアクションを楽しんでいるわけです。

 

一方でアニメを見ているときは、声優さんが声を当てているにもかかわらず、キャラがしゃべっていると感じます。私はこの違いは台本の有無なのではないかと考えています。つまり出来上がったストーリーに沿ってキャラが動き、声を発しているのでそれは物語の中の話としてキャラに声を当てている、キャラを動かしているという認識になるわけです。

 

声優ラジオにも台本はありますが、フリートークがあるところや視聴者からのメールに答えたりして、より俗物的なところがあるために物語という感覚がなくなり、キャラがしゃべっているという感覚を失わせているのではないかと思います。

 

ではゲームの声はどうなのか。

この理屈からいくとキャラがしゃべっていると考えられそうですが、私はゲームだけはどうしても中の人がしゃべっているととらえてしまいます。

これは声付きのゲームに慣れる前に声優ラジオを聞いてしまったことが原因の一つであると考えています。

よく、キャラのイメージが崩れるから声優のラジオは聞かないという人がいます。

私はそこまでではないですが、ラジオを聞いたことによりキャラと声優が頭のなかで乖離してしまったのです。

悪いことだとは思いませんし、キャラの可愛さと声優さんの演技のすごさをみれて一石二鳥だと私は思っています。ラジオメイデンはいいぞ。

 

 

考えをうまくまとめられず、だらだらと長文を連ねてしまい申し訳ありません。

今回はキャラに声を当てるコンテンツについての認識の話をしました。

よければ私の話に対する疑問点や自分はこういう認識で見ている、という考えをコメントで教えていただければ嬉しく思います。