shanの落書き帳

ポケモンときどき〇〇

無題

 

大会用の構築記事を書いたはいいものの普段のレート用構築なんかに需要はないだろうし、書くことがないぞ...

 

ところで皆様はこのブログの副題にお気づきでしょうか。

そう、ポケモンときどき〇〇、ですね。

そんなこんなで今回は私がプレイした18禁PCゲームの感想を書きたいと思います。

 

残念ながら18歳未満の方はここまで!

おやすみなさい~~

 

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というわけで、今回プレイしたゲームは、フロントウイングから発売された2018年10月26日に発売された

「ろけらぶ -Location Love- 同棲×後輩」です。

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ろけらぶ | Frontwing

フロントウイングといえば「グリザイア」シリーズ、「ISRAND」がアニメ化し、さらに「グリザイア ファントムトリガー」のアニメ化が決まっていたりとかなり有名なメーカーなのではないでしょうか。

ちなみに私は「ISRAND」は未プレイですが「グリザイア」三部作はすべてプレイしており、一番好きなキャラは一姫です。青山ゆかり大先生が全盛期だったころのゲームはプレイしていないのですがそれでも一姫からファンになりました。

 

この「ろけらぶ」シリーズも3部作で構成されており、公式サイトには三つの恋の物語とあります。それぞれ異なるシチュエーションでの3人のヒロインを描くシリーズのようで、分割商法はあまり好きではありませんが、好きなシチュエーションをつまみ食いするにはちょうどいいと思います。

この作品に限らずロープライスのゲームは、このシチュがやりたい!となったときにそれだけをドンピシャで楽しめるのでいいですよね。

今回私はヒロインと同棲するラブイチャものがやりたかったのでこれを買いました。

 

ネタバレは特に考えないので嫌な方はこれから先はみないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、常体 

 

・攻略

 

ロープライスゲームなのでヒロインは1人。選択肢はなし。

総プレイ時間はヒロインの声をすべて再生して4~5時間ほど。

選択肢がないのでエンディングも1つだけ。 

Hシーンは6回。フルプライスゲームの1ルートだと考えると妥当~少し多めなところではないだろうか。

 

・キャラ

 

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 小鹿 日和(こじか ひわ)149-93-58-86

 

かわいい!!!!!!! 93-58-86

主人公の後輩だが、世話焼きタイプであふれ出る母性を持っている。93-58-86

主人公と同じケーキ屋でアルバイトをしており、物語開始時で主人公への好感度は100 % 93-58-86

あとおっぱいが大きい。93-58-86

 

世の男子の理想を体現したかのような女の子でこんなやつ現実にいるわけないだろ!と思ったがここは現実ではないので何の問題もなかった。

私は数字に興奮するタイプの変態なので149-93-58-86だけで興奮していた。シナリオ中で低身長で巨乳であることを気にする場面があるが、149という数字はわかりみが深い。一方で58は61とかでもよかったのでは??

主人公も物語開始時でヒロインのことが好き。後は告白して終わりの3分クッキング並み感。この辺のくっつくまでの展開は本筋ではないので、潔くてよし。

 

最初は一人称が「小鹿」である。一人称が苗字や名前の女の子はあまり好きではないのだが(〇ノバのめぐるとか...やめて、石を投げないで!)このキャラにはちゃんとした理由があり、また途中で「わたし」に変わるのでよかった。

語尾が~よぅ。とか、~もん。なのだが、キャラの持つ雰囲気とマッチしており、とてもよかった。(語彙力)

 

キャラデザはななかまいさん。有名な絵師さんで、優しげな雰囲気がとてもよかったが、HCGごとに顔が変わるのはもうちょっとなんとかしてほしかった。

おっぱいの質感がとてもよく伝わってきたのでよき。 

料理をしてるだけで後姿からパンツが見えているCGがあるのだが、見せなくてよい場面でパンツが不自然に見えている絵は、パンツの神秘性、神性を損なうようであまりすこくない。せめて風を吹かせろ。(めんどくさいオタク)

 

最近、女の子が髪をおろした姿がマイブーム。

 

・声優

 

CVは鶴屋春人くんさん。

オトメドメインと処女ラジを聞いた時から気になっており、是非攻略対象キャラを演じている作品もやりたいと思っていたので、ちょうどよかった。

シナリオ全体を通してイチャラブするため甘い声の演技が多いのだが、とても可愛らしく、キャラのイメージにもあっていた。

このキャラは主人公を呼ぶとき「せんぱい」と「せんぱぁい」と「せんぱぁい♡」があるのだが、その演じ分けもすごくよくて、「せんぱぁい♡」のときの声の甘さはピカイチで、そのたびにあ^~~~となっていた。

私はチュパ音が聞きたいがためにエロゲをやっているところがあるのだが、それに関してはとてもうまいわけではないが、下手くそなわけでもない、普通なところだと思った。

 

・シナリオ

 

シナリオは日常イチャラブ描写に定評のある保住圭氏。確かにイチャラブが見たくてこの作品をプレイしたのだが

甘ーーーーーーーーい!!!!!!!!!!

なんだこれは...。パンケーキを注文したらパンケーキ生クリームバニラアイスのせキャラメル&メープルシロップがけがでてきたくらい甘かった。

シナリオ全体の流れとしてはあってないようなもので、最後にお決まりで少しヤマがあるくらいだが本質はヒロインとイチャイチャすることなのでそれはどうでもいい。

しかし本質のヒロインとのイチャイチャ描写が想像を越えていた。(褒め言葉)

同棲ものとして是非見たいシチュであるヒロインの手作り料理→あーんのコンボや一緒にお風呂、添い寝、パジャマがみられたことはとてもよかった。

ただ欲を言うなら裸エプロンやトイレでバッタリ会うといった要素も見たかった。

 

あとひとつだけ不満点を挙げるならば、Hシーンのヒロインのセリフに♡を入れるのはやめてほしかった。あくまで個人として好きではないという話なのだが、通常セリフに♡はそこまで気にならないが、Hシーンにおける♡は声優さんの演技とCGで十分伝わるものと考えているため、♡がテキスト中にあると邪魔だと感じることが多かった。

 

また本作は普通ならば店舗特典などに入ってきそうなバイノーラルドラマCDが製品中に同梱されているところがポイントが高かった。

内容は普通の耳かき音声で、商業作品なのに同人音声よりも耳かき音がしょぼすぎること、最初と最後にBGMが入って、耳かき中に音量を上げていると死ぬこと以外はよかった。

 

・システム、音楽

 

システムは特に語ることはなし。一般的なものなのではないだろうか。

お気に入りボイス機能はとても好き。

音楽はOPがDucaさんでEDが柊木環希さん。個人的にはEDが気に入った。

BGMは特に思うところはないが、シーンにあっていたのではないかと思う。

 

・総評

 

すごく...おっぱいです...。

ヒロインとのラブイチャものがしたい人にはぴったりのゲーム。

主人公に尽くしてくれる小鹿ちゃんが可愛すぎて無限に昇天していた。もう少しこのラブイチャを見ていたかったが、そこはロープライスのためボリュームが物足りなかった感はあった。

サクッとプレイできるのでエロゲ入門にもいいのではないかと思った。

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小鹿ちゃんかわいい...。