こんにちは。shanです。
最近このブログの方向性を見失いつつあります。
ポケモンの構築記事載せたくて始めたんだけどな~俺もな~...
そんなこんなで、今回は1/25,26に行われたJAM Project Special Live 2019 A-ROCKについてのライブレポのような感想垂れ流しのような何かです。
興味のある方のみお読みください。
トン トン トン トン JAMじいさん...
ということで(どういうことだ)、何を隠そう私はJAM Projectのファンでして、THUMB RISE AGAIN以降のツアーにはすべて参加しています。(参加するのが遅いというのは無の方向で)
今回行われたA-ROCKツアーは2020年に迎えるJAM Project結成20周年にむけたステップの第一歩目、といったかんじでしょうか。
大阪と東京の2会場のみ、しかも二日開催でセトリが全く異なる! これはいくしかねぇ!!!
ということで忙しい予定をブチ〇し、友人二人とともに東京の豊洲PITへ殴りこんできました。
写真を撮るという発想がなかったので会場等の写真は一切ありません。
また今回のライブは前回までと違ってライブ中の撮影が禁止だったため、ライブ中の写真も当然ありませんのであしからず。
今回のライブの特徴として会場がオールスタンディングだったことが挙げられます。今まで私が参戦したライブは自分の席があって荷物を置くことができましたが、今回はなく、会場外のロッカーに上着を預けてスタンバイしたら潮風が寒すぎて死にかけました。
JAMの物販はいつもガラガラなので今回も高をくくって開場1時間前に行ったらライブTシャツがすべて売り切れ...。ライブに行ったらライブTシャツを集めるのが好きなのですが、また明日も同じなので明日くればいいかと思い、その時は納得。翌日、そのことを後悔することになるとも知らずに...(後編へ続く)
整理番号は1330くらい。全体の人数は2000人くらいでしょうか。後ろの方を覚悟していたのですが、前から10列目くらいのステージ左袖を確保できたので場所は上々でした。
で、こっから何を書けばいいんだろう...
セトリはググったらでるのでそれをみてもらうとして(大阪と東京でおなじだった)
Early numbersはJAM20年(この時点ではまだ18,9年だけど)の中で前半の曲が中心となったセトリということはわかっていたので、何から入るのか楽しみにしていましたが、いきなりSOULTAKERからのスタート!
続くCRASH GEAR FIGHT!!でこれはリリースしたアルバム順になるのかな?という期待を抱かせる始まりでした。まぁこの二曲は15周年記念アルバムのときにも歌っていたので歌いやすかったのかもしれません。
三曲目は冒険王。何気に久しぶり間の漂う曲。私この曲好きなんですよね。サビ前のラグナロクコールのダニーの低音が気持ちいいです。
その後最初のMCへ。この時点でメンバーの調子はいい方だなと感じました。遠ちゃんも調子が悪い時と声の引っ掛かりがなくスムーズで高音が通っています。歌詞忘れや位置忘れは気にした方が負けですね。
その後スパロボOPメドレーへ。
個人的にうれしかったのはBreak Out、迷宮のプリズナー、Fight to the end~聖戦~でした。またVICYORY、GONGをこんな序盤でやって大丈夫か?という心配もありました。GONGはしっかり歌わされ、今日は飛ばしていく予感。
最近メドレー多いですよね...。曲数が増えて全部やると膨大な時間がかかるのはわかりますが、私としては曲数を減らしてもいいからフルで聞きたいな、と思ったり。まぁみんな年を取ってきてある程度仕方ないのかなとは思っていますが、うーん...。
閑話休題。
メドレーが終わると、スペシャルゲストの登場?!
奥井さんのツイッターで事前にDJの方がゲストに来られるということが分かっていたのでその人かと思いましたが、まさかのDJKG(YMHRNB)でした。長老、また新しく趣味増やしたのか、自転車はどうなったんだ...。
さてこのコーナー、KGの進行に合わせて流れる曲をファンが歌うという鬼畜仕様。サビだけとかでどんどん変わっていくのはいいのですが、流れた曲をすぐに当てるイントロクイズのような雰囲気でなおかつ歌詞をすぐ歌わないといけないので意外とハードルが高い。KGが「みんなこの曲ももちろん知ってるよね?!」とか煽ってくるのでJAMファンの魂にかけて負けられない戦いに。まさかJAMがもってったセーラー服が流れるとは思わへんやん...。懐かしい。サビだけとはいえ20曲近くを全力で歌ったのでノドがボロボロに。
そして始まる後半戦。休憩を...休憩をさせてくれ...。
後半は牙狼 ~SAVER IN THE DARK~からスタート。そしてFencer of GOLDが生で聞けるなんて!!!私の中でトップ3に入るくらい好きな曲です。サビの上ハモリが大好き。松本さんの代わりに順当に奥井さんがハモリ歌ってましたね。その次は地味ながらこれも好きな曲であるName~君の名は~。サビが二つに分かれるのが好き。
その次はスパロボEDメドレーでした。長老がこの曲歌うの久しぶりとかいってPortalを歌ったけど、その曲2015年にやったよね?いや、2015年は久しぶりなのかもしれんな...。FOREVER & EVERはあまり聞いてこなかったけどすごくいい曲でした。歌詞の手を差し伸べて、の部分でメンバーとファンが手を掲げあってた演出がすごくよかったです。
バラードコーナー最後はKI・ZU・NA。2010年のライブDVDでしか見たことがなかったのですが、この曲もいい曲ですよね。長老のソロのところでしっかり声が出ていたのでまだまだいける!と思いなおしました。
会場がしっとりしたところで次は...
まさかのDJKG二回目登場?!いや長老休んでくださいよ、とか一回目であれだけ熱唱させといて本気で殺す気か、とか思いつつ二回目がスタート。
LONGING、Elementsあたりは好きなので、聞く方に回りたかった...。
完全に息の根が止まったところでMCなしでハリケーンLOVEから再開。タオル振り回さないといけないし、ノドカラカラだしでマジでやばかったです。
さらに畳みかけるように限界バトル、鋼の救世主、レスキューファイアーと続きます。
メシアのスーパー遠藤タイムが若干短かったような?それでもこれだけ歌った後にこれだけ声が出るなんてやはりウタゴリラ先輩は強い、と思いつつレスキューファイアー。何気にレスキューファイアーで終わるのは久しぶりで、爆沈完了!のコールレスポンスが楽しかったです。
これでアンコールへ。
最近のJAMはアンコールが少なくて、あと一曲くらいやってくれないかなといつも思っています。しんどいのはわかるのですが。
アンコール一曲目はA-ROCK~電脳Wars~。ここでやっと新曲。アルバム名が入っているツアーでそのアルバムの曲を一曲しかやらないのも珍しい。
この曲は振り付けがずっとパンパンシュッ、パンパンシュッ、(伝われ)の繰り返しでそれでいいのか、と思いました。アルバムをずっと聞いているうちに好きになっていくタイプの曲ですね。
そして最後は例のアレ。2015バージョンではなく、盛り上げ部長が出てくるのは久しぶりで楽しかったです。ギャグは...まぁ...うん...。SKILLのとき、いつも一人最後まで歌ってる遠ちゃんは相変わらずやばい。
19時開演で21時40分ごろに終わりました。
明日もライブ+終電の関係で急いでホテルへ。
2日目に続く