shanの落書き帳

ポケモンときどき〇〇

無題26

 

 

みなさんこんにちは、shanです。

早速ですが今回紹介する作品はこちら。

 

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智代アフター ~It’s a Wonderful Life~ PerfectEdition | Key Official HomePage

 

2005年11月25日にkeyより発売された、「智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜」です。keyを代表する作品の1つである「CLANNAD」のヒロインの1人、坂上智代(さかがみともよ)の本編後の姿を描いたファンディスクです。この作品は最初は18禁版として発売されたものの、その後加筆修正を経て全年齢版としても発売されており、私が今回プレイしたのは全年齢版をベースに、現在では手に入らないオリジナル版の18禁要素を再移植した、「Perfect Edition」となっています。

 

上に表示したキービジュアルは全年齢版である「CS版」のものですが、私はキービジュアルではこれが一番好きです。

 

また、私の「CLANNAD」歴は、アニメ1期と2期を観た後、原作ゲームとの差異が気になってPS3版をプレイ、という流れになっています。しかし、どちらもずいぶん前の話で、詳細に覚えていないところも多いです。ちなみに好きなヒロインのエピソードは風子、ことみ、美佐枝です。最終回で渚を生き返らせたのだけは絶っっt対に許さないからな...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、常体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・攻略

 

攻略可能ヒロインは智代1人のみ。シナリオはほぼ一本道だが、ラストの選択肢でBADとTRUEに分かれる。プレイ時間は全編を通して7~8時間ほどと短め。回想シーンは微妙に異なるものを除けば8回。しかしkeyの作品なので正直必要はない。

私は18禁版と全年齢版があるなら18禁版を迷わず購入するが、このブランドだけは、とってつけたようなシーンが多く、作品全体の雰囲気を損なう可能性があるため、全年齢版でもいいと考えている。

また、一度シナリオをクリアすると、key作品にありがちな、おまけミニゲームである「DUNGEONS & TAKAFUMIS、略称D&T」が遊べるようになる。

 

・あらすじ

 

智代アフター」でのあらすじを説明する前に、本編での智代ルートのあらすじについて簡単に説明しておく。なお、「CLANNAD」の世界観の説明は省かせていただく。

智代の家は家族の仲が冷え切っており家庭は崩壊の危機にあり、智代も家に帰らず、不良たちと喧嘩を繰り返す日々を送っていた。そんなある日、智代の弟である鷹文(たかふみ)が、家族を仲直りさせるため、自動車の前に飛び込んで自殺未遂を起こす。それがきっかけで智代の家族は仲直りし、智代は弟の退院の日、車椅子を押しながら家族で歩いた病院前の桜並木の風景が強く思い出として刻み込まれる。しかし、その桜並木が街の再開発に伴って伐採されることがわかり、智代は高校の生徒会長となって伐採に反対する道を選び、そこで同じ学校に通っていた1つ上の先輩である、主人公の岡崎朋也(おかざきともや)と出会う。次第にひかれあっていく2人だったが、生徒会長の智代と、不良である朋也が付き合っている姿は世間体が悪く、智代は朋也しか目に入っていなかったので何とも思っていなかったが、朋也は自分といると智代の足を引っ張っていることを悟り、智代と別れることにする。その後2人は疎遠になり、朋也は高校卒業後に就職が決まる。智代は生徒会長に就任し、桜の木を守った後、今度は自分がすべてを捨てて主人公と共に暮らす道を選ぶために主人公の元にやってくる、というお話。

正直、本編の智代ルートは、他のヒロインが何かトラウマを抱えていたり、不思議パワーが発現していたりする中、思ったより普通にギャルゲーしていた印象があり、それゆえ印象が薄かった。また、本編では智代が生徒会長選挙に落選してしまったBADルートがあり、そこでは目標を失い朋也へ依存していくようになる智代が、朋也の卒業と同時に自分も高校を中退し、2人で同棲をしようと約束するシーンで終わるらしいのだが、共依存が好きな自分としてはそのルートも見てみたかった(ゲームではプレイすることなくそのまま売ってしまったため、買い直さないとプレイできない)。

 

ここからは「智代アフター」のあらすじ。

 

高校卒業後、廃品回収屋への就職が決まった朋也は忙しいながらも充実した日々を送っており、智代も毎日1人暮らしをしている朋也の家に通っては夕飯を作ったり、週末は朋也の家に泊まったり、弟の鷹文が遊びに来たりと、幸せな日々を送っていた。そんなある日、鷹文が「とも」と名乗る1人の女の子を連れてくる。彼女は家庭が崩壊していた時期に智代と鷹文の父親が愛人との間に作った子どもで、父親に会いに来たのだ、という。また母親は失踪してしまっており、今「とも」の存在を父親に認知させてしまうと、せっかく仲直りした家族がまた崩壊してしまうことを危惧した鷹文は朋也のことを父親だと嘘をつき、「とも」の母親を探して事情を聞くまでの間、「とも」と智代と3人で生活することを決める。

また同時期に朋也は、鷹文を探している少女と出会う。彼女は河南子(かなこ)と名乗り、鷹文の元カノで、母親の再婚が嫌で家出してきたのだと語る。こうして、さらに河南子と鷹文を加えた5人での奇妙な生活が始まった。

この後、荒れていたころの智代にお礼参りに来た不良どもを代わりに朋也が相手することになり、河南子が実は格闘技が強く、朋也がその不良たちと喧嘩しているときにアドバイスをくれたり、特訓をつけてくれたりする。主人公の朋也は本編ではもっと優柔不断でヘタレなキャラなのだが、今作では誰かのために戦ったり、前向きにあきらめず努力したりと、主人公な要素が目立っていて、それは作中での年月の変化なのかもしれないが、少し違和感があった。

そこからは鷹文のトラウマを解決することになる。鷹文は昔家庭が崩壊していたころ、中学の先生が自分を気にかけて自宅に招いて鍋を食べさせてくれ、そこには問題を抱えている生徒がほかにもいて、それらを集めて陸上部を作り、自分にも居場所を作ってくれたことが救いとなっていた。河南子はその恩師の先生の娘であり、鷹文は河南子に惹かれ、告白して付き合うことになる。その後鷹文は、恩師に自分を認めてもらって河南子と結婚するため陸上を頑張るが、その時に自殺未遂事件を起こす。恩師に激怒された鷹文は、「そんなやつに河南子はやれない」と言われ、意気消沈していた所、恩師が心臓発作で突然死んでしまう。本人に謝れなくなった鷹文は、その言葉が呪いとなり、河南子の元を離れる。したがって、河南子は鷹文を頼って朋也のところに来たが、鷹文は心を閉ざしてしまっていた。そこで智代は市民マラソン大会に鷹文を無理やりエントリーさせることにする。トレーニング不足の身体で朦朧としながら走る中、鷹文は智代と朋也の応援を受けて走り切り、ゴールで河南子から赦しを得る。そして鷹文はもう一度河南子に告白し、OKの返事をもらう。

設定は練られてあるし、いい感じだと思うのだが、終始根性論で話が進むうえ、主人公でもヒロインでもない第三者と第三者の話なので感情移入しづらく、その点が残念。

鷹文の問題を解決した朋也たちは、本格的にともの母親の捜索を始める。ともの母親は元々身寄りがなく、水商売で生計を立てていたが、智代と鷹文の父親との不倫を経験したことで希望と絶望を経験することになり、心を病んでしまう。それでも、ともと2人で暮らしていこうとしたが、育児にかかる費用のため水商売がやめられず、幼稚園でそれをうわさされたためにともに友達ができなくなり、さらに精神病とは別に、難病で余命がわずかだと宣告されたことで心が折れ、ともをこれ以上悲しませないように、ともと絶縁する選択をする。母親は朋也たちの隣県にある、サナトリウムを兼ねた山奥の半廃村で過ごしていることがわかり、朋也、智代、河南子の3人は母親にもう一度会うためにその場所を訪れる。朋也たちは母親の境遇を聞き、朋也はたとえ母親がもうすぐ死ぬとしても、ともは母親とこの場所で暮らすべきだと考え、智代は母親が死んで、2回も母親と別れさせるのはかわいそうなので、このまま帰ってともは自分たちで育てるべきだと考える。

この問題は難しいところで、作中では朋也の考え方が正義だととらえられるが、私はどちらを選んでも正解なのではないかと思った。ただこの場面では、智代の1つのことに固執するあまり周りが見えなくなる弱さが出てしまい、智代はともを目先の悲しみから遠ざけるためだけに朋也の選択を否定する。

朋也はともが母親とここで暮らしていけるようにするために、この村に学校を作ることに決める。村のはずれには不法投棄によってできたゴミの山があり、朋也は廃品回収で培った技術を活かして、廃屋を学校にするために作業を始める。智代は自分の肉体を使って、朋也の邪魔をしようとする。

ここで肉欲に流されて智代を抱いてしまうとBADルートに入る。結局智代を抱いている時間と体力の消耗のせいで学校は完成せず、また河南子もSEXをしている2人の姿を見て、朋也に見切りをつけて先に1人で帰ってしまう。家に帰ってきた智代は朋也への依存度が上がっており、朋也をつなぎとめるため、高校を中退して朋也と本格的に同棲を始め、ともが寝ている横だろうが所かまわずSEXをするようになる。

BADルートの智代は成長できておらず、自身へ降りかかってくる困難を1人では消化できずに、結果朋也に依存してしまうことになる。ルートはここで終わりだが、個人的にはもう少し続きが見たかった。

智代を拒否し、智代の世話を河南子に任せて学校づくりを続けると、TRUEルートに入る。相変わらず1人で作業を続ける朋也は、雨の日にゴミの山で作業を続けていたのが原因で山から転落し、後頭部を5針縫う大怪我を負う。しかし河南子が助けてくれ、また河南子は村にいた他の精神病患者たちとの交流を深めており、彼らが翌日から協力してくれることになる。河南子は、停滞していた村において変化していく存在、つまり「未来」の象徴であり、河南子の姿が希望となって村の住人達にも活気が戻り始める。智代も最終的には、くまの着ぐるみを着たまま、という不器用なやり方ながら協力してくれるようになり、ついに学校は完成し、ともを母親の元に鷹文が連れてきてくれる。朋也はともに母親の状況を説明したうえで母親と暮らしたいか尋ね、ともはうなずき、智代はうまく笑える自信がなかったため、くまの着ぐるみを着たままともに花冠を手渡す。しかし最後には朋也の説得で着ぐるみを脱いでともに笑いかけ、ともを送り出す。

相変わらず根性でごり押す展開、ともがメインながら朋也の視点のみで話が進み、智代や河南子が朋也の作業中に何をしていたかなどの全体的な描写の不足が目立ち、最後に智代が着ぐるみでともに花冠を渡すCGはすごく感動的なものになっていたのにもかかわらず、カタルシスが圧倒的に足りないと感じた。またこれも、朋也と智代、どちらもがメインの話ではないという点が関係しているかもしれない。

 

これで話が終わりと思いきや、ここで突然の展開が訪れる。

ともを母親の元に送り出して約1か月がたち、朋也の元にともの母親の容体が急変したという連絡が入る。これを受けて朋也、智代、河南子、鷹文はすぐさま村へ向かうが、途中で主人公が頭痛を訴えてそのまま倒れてしまう。次に朋也が目を覚ましたのは病院で、彼は中3以降の記憶をすべて失ってしまっていた。目が覚めて、智代ともう一度自己紹介をし、一緒に自宅へ帰る朋也。智代はそれから、朋也に記憶を取り戻してもらうため、毎日高校へと通うことにする。制服姿の智代と共に学校を巡る朋也だが、記憶は戻らない。そのまま1週間が過ぎ、頭痛がひどくなってきた朋也は今日は休ませてほしいと智代に頼むが、智代はなぜか許してくれず、また学校へ行くことになる。学校の前の桜並木で智代からこの桜に関する話を聞いた朋也は智代をいとおしく思い、再び智代に告白する。智代はその言葉を聞いて、事の真相を話してくれる。今日は朋也が最初に倒れてから3年の月日が経過しており、朋也の記憶は1週間しかもたないこと、今まで何百回もこのループを繰り返してきたが、告白してくれたのは今回が始めてなこと。智代はその言葉で朋也からの「愛」が途切れることなく今も続いていることを信じることができ、成功率50%以下の手術を朋也に受けさせる覚悟ができたと語る。その手術に成功すれば朋也の記憶は戻るが、失敗すれば朋也は死んでしまう。朋也も、何度やり直しても智代を愛していることを約束し、手術に臨む。結果として手術は失敗に終わったが、朋也の記憶は戻る。この辺りは回想でサラっと流されてしまい、シーンも存在しないが、朋也がリハビリをしているEDのCGがあるので、おそらく手術後しばらくは記憶を取り戻したまま生きていたのではないかと思われる。ED後のエピローグでは智代が桜並木の下で主人公と再会するシーンがあるが、これが智代の死後の世界を指しているのか、「CLANNAD」本編にも出てきた、街の持つ不思議パワーなのかは不明。

このシーンも圧倒的な描写不足だと思う。何も説明がないところから始まって、朋也の記憶が1週間しか持たないことを明らかにするなら、少なくとも2回はループを繰り返すべきだし、智代の心情説明が少なすぎて上手く感情移入しづらい。極めつけは最も重要だと言える、主人公の手術とその後のシーンがほんの数行で流れて行ってしまうため、出来事の重要性が薄くなってしまい、感動も何もあったものではない。いい雰囲気で終わらそうとしても、流石に無理がありすぎると思う。

 

 

・キャラ

 

f:id:shanxdl:20210519213124p:plain 坂上 智代 さかがみ ともよ  161-86-57-82

 

主人公である朋也の1つ下の後輩、生徒会長を務めていたこともあり、またとても喧嘩が強い。男勝りな話し方をするが、恋愛に関しては初心で恥ずかしがり屋な一面もある。料理が得意で、働いている朋也の代わりに夕飯を作るため、毎日部屋を訪れている。一度好きになった相手には献身的に尽くすが、言い換えれば周りが見えなくなるという事でもある。今作では母親に捨てられたともを溺愛するあまり、周りが見えなくなってしまう、精神的な弱さが多く描かれている。

今作の前半では、猫耳、メイド、水着など様々なコスプレのCGがあってかわいい。ギャップ萌えこそ正義。

CVは一色ヒカルさん。アニメ版や全年齢版は桑島法子さんであるためキャストが変更になっているのだが、記憶が薄れていたせいか、特に違和感は感じなかった。

 

 

f:id:shanxdl:20210519213907p:plain 坂上 鷹文 さかがみ たかふみ

 

智代の弟。上で大体のことは説明してしまったため、ここで説明することはないが、朋也の家に持ち込んだパソコンを使っていつも何かの作業をしている。おまけゲームのD&Tは鷹文が作ったという設定。河南子のボケに突っ込むといつも暴力で返されている苦労人。しかし普段はそっけないが、家族の事は大切に思っている。朋也のことは「にいちゃん」と呼ぶ。

CVは涼森ちさとさん。リトバスでは三枝葉留佳二木佳奈多を担当している人。

 

f:id:shanxdl:20210519214225p:plain 河南子 かなこ

 

鷹文の元カノ。苗字は不明。鷹文に再告白された後、母親と和解したようだが、朋也の家の居心地がいいため、夏休みの間は帰らずに居座ることにした模様。河南子が強いのは、実は空手と合気道で全国レベルの実力を持っているため。いつも主人公にアイスをパシらせている。ともにはいつも敬語で接しており、普段はおチャラけているが真面目モードの時は結構役に立つ。冗談と称して朋也や鷹文にきつめのボケをかましている。

このキャラは結構魅力的で、攻略できないのが残念に思ったほどであり、また彼女の存在も鷹文のトラウマのためにあるものなので、攻略できないならファンディスクでわざわざ出すほどの存在なのかは不明。

CVは鷹文と同じ涼森ちさとさん。この人は元々一人二役を演じることも多いらしいが、それでも男女の演じ分けはすごいと思った。

 

 

f:id:shanxdl:20210519215127p:plain 三島 とも みしま とも

 

智代と鷹文の異母妹にあたる少女。幼稚園に通っており、他人のいう事を何でも信じてしまう純真無垢な少女。この作品では朋也、智代、ともが疑似的な家族のように過ごす日常のシーン、というのも大切だと思うのだが、朋也の家には河南子や鷹文もいるため出番が食われてしまい、ともは日常シーンではほぼしゃべらなくなってしまったのが残念。河南子と智代と遊ぶシーンも存在するのだが、そうではなくてもっと家族らしいシーンが欲しかった。

ともを母親に引き渡すときも、ともとの日常シーンの演出が足りないので、感動できなかったし、母親の容体が急変したときも、朋也が倒れた時と被るのでその後の状況がわからないし、その後のともの登場は朋也の手術前に駆け付けて一言言うだけである。個人的には同世代がだれもおらず、学校さえ朋也たちの作った手作りのものしかない死にかけの村で、ともがどのように生活を送っているのか、ということに関心があったのだが、それは一切語られない。

CVは佐々木あかりさん。一昔前の声優さんで、現在は活動しているかは不明。

 

 

・おわりに

 

とにかく今作は中途半端が目立った。作中で大きな問題としてはともの問題と主人公の記憶の問題が上げられるわけだが、そのどちらもの掘り下げが中途半端なため、結果としてどちらも感動しきれないものになってしまっていたと思う。なのでどちらかは思い切って捨ててしまった方がよかったと個人的には思う。そもそも主人公の記憶喪失の原因も、雨の中不注意で事故を起こしたから、ではあまりにもしょうもなさ過ぎる。後頑張ったからうまくいきました、で終わる展開は個人的には好きではないので、今回のシナリオはそれを多用しすぎていて少し思うところがあった。本編と比べて主人公が前向き過ぎたのも違和感があった。全体としての尺も短く、できるなら大幅な加筆をしてほしいところ。この展開なら主人公を殺す必要があったのかについても諸説。

しかし、曲は素晴らしかった。

AIRの名曲「鳥の詩」と同じメンバーで、同曲を意識して作ったと言われるOPの「Light colors」、歌詞だけで感動するEDの「Life is like a Melody」、そしてイメージソングである「hope-look up when i walk-」である。私は特に「Life is like a Melody」がすごく好きで、この作品をプレイする前からこの曲は知っていた。このゲームをやらなくても、この曲の歌詞を読めばだいたい内容はわかるし、それで終わっていいくらい素晴らしい曲だと思った。

 

あとD&Tに関してはクリアまでに結構時間がかかるらしいうえ、チュートリアルが終わった瞬間に虐殺されたのでとりあえず積んでおく。いつかできる日がくるといいですね。