shanの落書き帳

ポケモンときどき〇〇

シーズン10 雑感

 

みなさんこんにちは、shanです。

 

始めに、この記事は構築記事ではありません。

今期は真面目にランクバトルに取り組んだのですが、目標である3桁順位(低い)を達成することができませんでした。

こんな激弱構築に意味はないので、今期潜って感じたことを中心に少しだけ話したいと思います。

それでも良いという方のみ、先へどうぞ。

 

 

始めに今期使っていた構築だけ大まかに伝えると、途中まではアローラキュウコンのベールからダイマックスエースを展開するパーティを使っていたが、壁構築の練度の低さから、ターンを簡単に枯らされたり、終盤になるにつれ、瓦割り持ちや守るを絡めて、簡単にメタられてきていると感じて解散。

最終週は初手ダイマ珠マジガピクシーの強さに惚れこんでそれを軸としたパーティを使ったが、ハピラキや穏やかドヒデの増加、ギルガルドでの対処と言ったようにさらにメタられ、またトップメタであるアシレーヌに弱いパーティだったので、思うように勝ちきれなかった。

 

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9月29日時点の最高順位。

最終日は、3桁チャレンジが3回あったがすべて失敗し、奈落まで転落していって心が折れた。

 

今期はトップメタたちがいなくなったと言えば聞こえはいいが、代わりに有象無象の自慢のポケモンたちが登場し、型が全く読めずに自分の勝ち筋を押しつけることができなかった。

個人的に今期脅威だったポケモンたちを挙げると、

相手のアローラキュウコン

素催眠ゲンガー

襷こらじたホルード

瞑想持ちの早い残飯ハピナス

アシレーヌ(最速、スカーフ、珠、弱保、チョッキ)

ウーラオス(襷、スカーフ、鉢巻、珠、弱保)ダイアース持ちは無理

変なところから飛んでくる反射技(襷両反射トリトドン、カウンターウーラオスカビゴンドサイドン

 

とにかく同じポケモンでも振り方、持ち物が異なると対策が変わるポケモンが多く、こちらのダイマックスを押しつけたいのにうまく受け流された試合が多かった印象。パーティ全体の足が遅めだったのもよくなかった。

 

来期はもう一度目標を狙いたいが、果たして...。